野菜の切り方についてのお話です。
これも勉強会に参加して学んだこと。
以前に書いた「ブロッコリーはレンジで加熱するほうがビタミンCの損出が少ない」の続きです。
今回は、野菜の栄養素を無駄なく利用する4つの方法
①加熱しすぎない
②時間をかけすぎない
③空気に触れすぎない
④大切な部分を捨てすぎない
のうちの、③について紹介します。
では、1mmにカットしたレタスと3mmにカットしたレタス、どのくらい貯蔵寿命に違いが出るのでしょうか。
1mmのレタスは貯蔵寿命は約4日、3mmのレタスは約7日というデータがあるようです。
2mmの差で3日も差が出るんですね。
カットした部分が酸素に触れることで、そこからどんどん老化が進んでいきます。
もちろん、栄養素もどんどん抜けていきます。
カットした際はなるべく早く使い切るのが一番ですね。
また、以前は調理が楽なため、カット野菜を使うこともありましたが、今後はなるべく控えようかなあと思いました。
来年1月4日より、のんほいイチゴ園とよはしのイチゴ狩りが始まります。
ネットで予約を受け付けています。
ぜひお越し下さいね。
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