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キャベツの芯にも栄養がたくさん!芯を有効活用するレシピを紹介

勉強会で教えてもらったレシピを自宅で再現しました♪

 

勉強会についての過去の記事はこちら

ブロッコリーはレンジで加熱するほうがビタミンCの損失が少ない

野菜を細かく切りすぎると、野菜の老化も早くなる

 

 

今回は、野菜の栄養素を無駄なく利用する4つの方法

 

①加熱しすぎない

②時間をかけすぎない

③空気に触れすぎない

④大切な部分を捨てすぎない

の④について紹介します。

 

キャベツの芯、にんじんの皮、大根の皮など今までは几帳面に切り取って捨てていました。

皮とかにも栄養が含まれているのは、なんとなく知っていたのですが・・・。

特にキャベツの芯はあまり好きではなかったので、結構捨てていました。

もったいないですね。

 

でも、このレシピなら芯が苦手なわたしもキャベツを丸ごとおいしく食べることができました。

しかも簡単なレシピ。

 

①キャベツを4等分に切る(芯はそのまま。根の方のみ少し切り落とす)。

②キャベツの間に豚肉をはさむ。

③コンソメスープで煮込む(最後にコショウを少々)。

 

これだけです。

わたしは圧力鍋を使って煮込みました。

圧力鍋だと短時間でクタクタにやわらかく出来上がるので便利ですよ。

 

キャベツ以外にも一緒に他の野菜を煮込んでもよし、味付けはトマトスープとかに変えてもよし、いろいろアレンジして楽しめます。

 

キャベツの芯もやわらかくなり食べやすく、とてもおいしくいただけました。

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

そして、この時期のおいしいフルーツのイチゴも大切な部分を捨てすぎないように気をつけましょう。

イチゴはヘタの近くにビタミンCが豊富に含まれます。

 

先っぽの方が甘くておいしいので、ついヘタの近くは食べずに捨ててしまうことが多いでしょう。

それだと、かなりのビタミンCを捨てていることになります。

ビタミンCをしっかり摂りたい場合は、ヘタ近くまでしっかり食べるといいですよ。

 

このことに気をつけながら、おいしくかつビタミンCもしっかり摂りつつイチゴ狩りを楽しみましょう♪

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